2008年3月11日火曜日

バイオエタノールとアメリカの価値観

1954年に製作された米国映画「麗しのサブリナ」には、サトウキビからプラスチックを製造するプロジェクトの役員会議シーンがある。現在のアメリカでで進行しているバイオエタール計画を彷彿させるものがあり、この映画の先見性に驚かされる。アメリカには有り余る穀物を工業製品の原料にしようとする価値観があるのかもしれない。
困ったものだ。
以下は関連URLです。
http://www.eigaseikatu.com/title/3031/